複雑性悲嘆のための筆記療法(ITCGプログラム)研究ウェブサイト

大切な方を亡くされたあとに、つらく悲しい気持ちがしばらく続くことは一般的な反応ですが、時に嘆き悲しむ気持ちが長い期間、激しく続くことがあります。

たとえば数年にわたって亡くなった人のことが頭を離れない場合や、落ち込んだ気分がつづき、亡くなった事実を受け入れることができない等の状態がつづいてしまうと、心身に大きな影響が生じ、専門的な支援が必要になることがあります。このような状態を臨床心理学・精神医学の分野では「複雑性悲嘆(Complicated Grief)」と呼んでいます。 しかし、多くの人たちはなかなか精神科の治療や心理カウンセリングに通うのがむずかしいのが現状です。

近年ドイツでは、こうした人たちへ「筆記」を用いた心理療法が開発され、悲嘆の回復に役立っていることが報告されています。私たちは、日本の方たちにもこの心理療法をすすめていきたいと考え、この研究をはじめました。

このウェブサイトは、以下について概説しています。

  1. 「悲嘆」および「複雑性悲嘆」について
  2. 複雑性悲嘆のための筆記療法プログラム研究について

大事な方を亡くされた方、またそうしたご遺族を助けたいと思う周囲の方々に、参考としてご一読していただければ幸いです。

更新情報

  • 2016.02.01この研究プロジェクトは参加登録を終了いたしました。現在研究への参加は受け付けておりません。 研究への参加は、次の研究プロジェクトの開始までお待ちください。
  • 2015.04.27本年度も引き続き参加募集を続けています。詳しくはこちら
  • 2014.10.27『参加された方の感想』を追加しました。
  • 2014.05.07『参加された方の感想』を追加しました。
  • 2014.01.27『参加された方の感想』を追加しました。
  • 2013.07.16研究プロジェクト、リンクに関して更新しました。引き続き参加募集を行っています。詳しくはこちら
  • 2012.02.22複雑性悲嘆のための筆記療法(ITCGプログラム)研究ウェブサイトを公開しました。